電子機械科ブログ
2学年 インターンシップ実施
11月1日 電子機械科2学年全員でインターンシップを市内数十社の協力を得て各企業3~4名が
就業体験や仕事を学んで来ました。学校とは違う現場の仕事を目の当たりにして今後の進路を検討するきっかけ
になればいいと思います。各企業の方々本当にありがとうございました。
タワーマンションメンテナンス
DX有識者指導実施中です
10/25、11/1
電子機械科1学年を対象に体育館にてDX(デジタルトランスフォーメーション)ハイスクール事業の一環として
市内でプログラムやイラスト等を製作している(株)パイロンの代表取締役 山田様に協力をいただき3週間にわたって
生成AIについての考え方を教えてもらっています。
CHATGPTを使って画像を作ったり、調べに使う方法を教えてもらっています。
使うに当たっての倫理観や道徳観も一緒に教えてもらう事でこれから社会に出たときに
失敗しないように第一歩を教えてもらっています。非常に楽しい時間を過ごしています。
来週のあと一回は実際の使い方を例を挙げて指導してもらえるので、間違った使い方をしないよう
学んでいきたいと思います。
溶接甲子園へ(溶接競技北海道大会結果報告)
武山准大君 溶接甲子園北海道代表に!
6月27,28日に行われた溶接大会注1被覆アーク溶接部門(SMAW)で電子機械科2年A組 武山准大君が全道2位となりました。来年の溶接甲子園注2北海道代表として推薦されます。技術指導をして頂いている株式会社協和機械製作所の皆様には大変お世話になっております。ありがとうございます。
注1:令和6年度第24回高校生ものづくりコンテスト溶接部門北海道ブロック大会 兼 令和7年度溶接甲子園予選北海道大会
注2:全国選抜高校生溶接技術競技会、愛媛県新居浜市で行われる。全国8ブロックから各2名の代表、四国から4名の最大20名が出場する。
1学年 校外学習に行ってきました
6月21日
電子機械科1学年全員でパナソニックが主催の最新溶接機の体験に校外学習を行いました。最新の溶接機や溶接ロボットを見学また、初めての溶接も体験してきました非常に良い経験になりました。
令和6年度 卒業生講話を実施しました
4月23日 電子機械科の卒業生講話を実施しました。
5年以内に卒業した先輩たちが立派な社会人となり母校で
2学年の生徒に2時間にわたり話してもらえました。
道外に就職した卒業生もおり、立派に成長した姿を見ることができて良かったです。
在校生からは、将来を見据えたきわどい質問もありとても参考になる時間でした。
対応していただいた企業の先輩方本当にありがとうございました。
来校していた先輩方の企業 (順不同)
・トヨタカローラ札幌(株)・ネッツトヨタ札幌(株)・(株)NICHIJO・(株)タカキタ
・大同特殊鋼(株)(愛知県)・日本製鋼所M&E(株)(室蘭市)・住友建機販売(株)
・池田暖房工業(株)・(株)ヰセキ北海道 ・日本貨物鉄道(株)・北海道電力(株)
電子機械科 学校見学会での取り組み
先日の学校見学会で電子機械科ではいろいろな取り組みを中学生に紹介しました
生徒が制作したものを生徒が紹介しました。
エアエンジン機関車は学校の授業でエンジンも製作したもので
多くの中学生に乗ってもらえましたありがとうございました。
また、高校生ものづくりコンテスト旋盤部門で2年連続優勝した八木さんもねじ切りの技術を 中学生に 披露しました。
若年者ものづくり競技会参加報告
7月31日~8月2日まで静岡県で行われた、若年者ものづくり競技大会に
フライス盤部門に電子機械科3年A組 髙山憂詩さん旋盤部門に電子機械科3年A組八木志友さんが参加してきました。
20歳までの大学生や職業訓練を受けている人が参加できる大会で最後まで
諦めずに加工しました。結果は入賞できませんでしたがとても勉強になった3日間でした。応援ありがとうございました。
第23回高校生ものづくりコンテスト北海道ブロック大会旋盤部門優勝
8月18日、19日に苫小牧工業高等学校で行われた高校生ものづくりコンテスト北海道ブロック大会・旋盤部門に電子機械科3年A組 八木志友さんが参加しました。
昨年優勝してる大会で大きなプレシャーの中前日練習では緊張を見せていなかったのですが、本番当日は緊張で手が震えていたようです。
終わった時は落ち着いていつもの加工ができたと安心 していました。
結果は最優秀賞で11月九州で行われる、全国大会の出場権を得ることができました
全国でもよい加工ができるように頑張ります
ペーパーブリッジコンテストを行っています。
電子機械科2年生の「機械設計」の集大成として、「ペーパーブリッジコンテスト」を行っています。梁における危険断面や曲げモーメント、断面係数、応力などの学習したことを活かして、各グループで創意工夫し製作しています。
50cmの間に長さ70cm以内、幅5~15cmの橋を架け、3kgの荷重に10秒間耐えたら合格です。その中で最も軽量のものを優勝とします。
北海道初を目指して奮闘中!
電子機械科2年髙山さんが8月に行われる2級技能検定 機械加工 フライス盤作業に挑戦を目指して健闘しています。
昨年高校生では北海道で、はじめて3級フライス盤加工を取得し上級資格を目指しています。
技能マイスターからの指導を受けるべく、鉄工団地にあるナカヤマ精工様でマイスターの中山さんの指導を受けて加工練習をしています。作業量が多く精度も求められる検定ですから、練習での集中力は半端ないので少しづつ工程を覚えています。
電子機械科2年生 SDGsワークショップ開催
先日電子機械科2年生で札幌ポプラライオンズクラブ様のご協力によりSDGsワークショップを行いました。
電子機械科2年 市外工場見学
電子機械科の2年生が14日苫小牧方面へバスを使って工場見学に行ってきました
行き先は王子製紙苫小牧工場とダイナックス苫小牧工場です。
王子製紙ではテレビでも紹介されたことのある大きな紙のロールや特殊な紙
など日頃見ることのできないものを間近で見ることができました。
ダイナックスでは昨今のEV需要の高まりに対応した製品製造の現場を
見学させていただきました。
コロナ禍で近隣の工場見学しかできない期間が長く市外の工場を見てこの先にある
進路活動や学習への意欲が高まったと思います。
見学をさせていただいた2社の皆さんありがとうございました。
電子機械科2年生 配管実習に行ってきました
令和4年7月13日(水)、14日(木)に電子機械科2年生A・B組54名の生徒が、札幌市豊平区にある札幌市水道局給排水技術研修所で配管実習をおこないました。
水道排水用ポリエチレン管・継手・施工技術講習、配水管の配管実技、給水管の配管実技の講習を受けて、翌週の管工事インターンシップのために、技術を身につけることができました。
生徒は積極的に実技を体験し、興味深く説明を聞いていました。
今回、配管実習のためにご協力いただいた企業の皆さまには、お忙しいところ親身に説明していただき、感謝申し上げます。
能開大 出前講義 電子機械科1,2年生
3月16日 1~3時間目をを使って北海道職業能力開発大学校生産技術科
の横山先生による出前講義を行いました。
1時間目と2時間目は2年生対象にカッターの刃が切れる理由を工学の視点から
話をしていただき、続いて北海道には数台しかないAR溶接トレーニングマシンを
使って、実習室ではなく教室内で溶接の練習を行いました。
3時間目は1年生に向けてAR溶接トレーニングマシンを紹介し溶接作業を体験することができました。
2年生は実際の溶接を経験しているだけあって得点の出るトレーニングマシンで
高得点を出して楽しく実習をできていました。
1年生は溶接経験がないので試行錯誤しながら頑張っていました。
横山先生ありがとうございました。
課題研究 途中経過
電子機械科3年生が週に一回行う「課題研究」という授業で、我々は「マインクラフトを用いた校舎製作」を行っています。5月から毎週3時間ずつ7名のメンバーでゼロから校舎を作ってきました。コロナ禍の状況下で学校見学が中止されたため、少しでも学校の様子を伝えたいという思いで製作しています。未完成ではありますが、12月を目途に完成させていく計画です。