電子機械科ブログ
電子機械科 学校見学会での取り組み
先日の学校見学会で電子機械科ではいろいろな取り組みを中学生に紹介しました
生徒が制作したものを生徒が紹介しました。
エアエンジン機関車は学校の授業でエンジンも製作したもので
多くの中学生に乗ってもらえましたありがとうございました。
また、高校生ものづくりコンテスト旋盤部門で2年連続優勝した八木さんもねじ切りの技術を 中学生に 披露しました。
若年者ものづくり競技会参加報告
7月31日~8月2日まで静岡県で行われた、若年者ものづくり競技大会に
フライス盤部門に電子機械科3年A組 髙山憂詩さん旋盤部門に電子機械科3年A組八木志友さんが参加してきました。
20歳までの大学生や職業訓練を受けている人が参加できる大会で最後まで
諦めずに加工しました。結果は入賞できませんでしたがとても勉強になった3日間でした。応援ありがとうございました。
第23回高校生ものづくりコンテスト北海道ブロック大会旋盤部門優勝
8月18日、19日に苫小牧工業高等学校で行われた高校生ものづくりコンテスト北海道ブロック大会・旋盤部門に電子機械科3年A組 八木志友さんが参加しました。
昨年優勝してる大会で大きなプレシャーの中前日練習では緊張を見せていなかったのですが、本番当日は緊張で手が震えていたようです。
終わった時は落ち着いていつもの加工ができたと安心 していました。
結果は最優秀賞で11月九州で行われる、全国大会の出場権を得ることができました
全国でもよい加工ができるように頑張ります
ペーパーブリッジコンテストを行っています。
電子機械科2年生の「機械設計」の集大成として、「ペーパーブリッジコンテスト」を行っています。梁における危険断面や曲げモーメント、断面係数、応力などの学習したことを活かして、各グループで創意工夫し製作しています。
50cmの間に長さ70cm以内、幅5~15cmの橋を架け、3kgの荷重に10秒間耐えたら合格です。その中で最も軽量のものを優勝とします。
北海道初を目指して奮闘中!
電子機械科2年髙山さんが8月に行われる2級技能検定 機械加工 フライス盤作業に挑戦を目指して健闘しています。
昨年高校生では北海道で、はじめて3級フライス盤加工を取得し上級資格を目指しています。
技能マイスターからの指導を受けるべく、鉄工団地にあるナカヤマ精工様でマイスターの中山さんの指導を受けて加工練習をしています。作業量が多く精度も求められる検定ですから、練習での集中力は半端ないので少しづつ工程を覚えています。