情報技術科ブログ
第24回高校生ものづくりコンテスト全国大会に参加してきました!
2024年11月9日(土)~10日(日)に、福島県いわき市の福島県立平工業高等学校にて
開催された、第24回高校生ものづくりコンテスト全国大会電子回路組立部門に、情報技術科3年B組の寳崎君が
北海道ブロック代表として出場しました。
競技課題の中で、回路設計と半田付けによる基板製作は、実力通りの完成度で優勝者と遜色ない
水準で作り上げ、結果は10人中5位の成績となりました。
過去に先輩たちが出場してきた全国大会のなかでは、一番入賞レベルに近い点数を獲得し、生徒は本当に頑張ったと思います。
応援してくださった皆さんありがとうございました!
4年連続 ものづくりコンテスト全国大会出場!
2024年5月23日(木)、24日(金)に本校で開催した、第24回高校生ものづくりコンテスト北海道ブロック大会電子回路組立部門に、情報技術科3年生の3名が参加しました。
この競技は、当日与えられた課題について、2時間30分の中で、支給されたスイッチや光センサーなどの電子部品を用いた入力回路の設計・製作を行い、出力回路の各種モーターやブザーを各課題に指定されたとおりの動作をさせるプログラムを作成し、その完成度が評価されるという難易度の高いものです。
結果は本校の寳崎君が見事に最優秀賞を獲得し、松島さんと佐藤さんがそれぞれ優秀賞と優良賞を受賞することができました。
最優秀賞を受賞した寳崎君は、11月に福島県で開催される第24回高校生ものづくりコンテスト全国大会電子回路組立部門に北海道ブロック代表として出場します。本校情報技術科からは、4年連続の全国大会出場となります。応援よろしくお願いします。
「情報技術科 卒業生講話・懇談会」が行われました
令和6年5月2日(木)「情報技術科 卒業生講話・懇談会」が行われました。情報技術科を卒業した先輩達から後輩に向けて進路に関する講話および懇談を行っていただき、生徒の進路決定の一助とするものです。今年度は、株式会社ネクスコ東日本エンジニアリング様、北海道電力ネットワーク株式会社様、株式会社NTT-ME様、富士電機株式会社様、メタウォーターテック株式会社様、札幌制御システム株式会社様、北第百通信電気株式会社様の併せて7社8名の卒業生に来校いただき、就職にあたっての準備や心構え・今後の学校生活に必要なアドバイスなどを語ってくださいました。
「企業・学校講演会」が行われました
令和6年3月18日(月)本校情報技術科の2年生を対象とした「企業・学校講演会」が行われました。今年度はネクスコ東日本エンジニアリング様、北海道情報大学様、北海道情報専門学校様にご講演をいただきました。就職組は採用担当者と卒業生社員から働くということの実際を、進学組は大学と専門学校の違いを知った上で学ぶということを聞き、生徒にとっては自己成長と将来への展望について考える貴重な機会となりました。
第23回高校生ものづくりコンテスト全国大会に参加してきました!
令和5年11月11日(土)~12日(日)にかけて福岡県小倉市で行われた、第23回高校生ものづくりコンテスト全国大会電子回路組立部門に、北海道ブロック代表として情報技術科3年の岡和田君が出場しました。
結果は、優勝者でも5門中2問しか完成できない難問揃いで、岡和田くんは残念ながら入賞とはなりませんでしたが、実力を存分に出し切る事ができた大会となりました。
秋のものづくり教室
『KidsVenture(キッズベンチャー):札幌特別開催』
小学3年生から小学6年生までを対象にした電子工作とプログラミングの教室です。
①プリント基板に はんだ付け をして、子どもパソコン「 IchigoJam (イチゴジャム) 」を組み立てます。
②組み立てた IchigoJam を使って プログラミング を学びながら、 オリジナルゲーム を作ります。
③琴工情報技術科の 生徒が楽しく サポート してくれます!
みんなで楽しくゲームを作って遊びましょう~♪
諸事情により、秋のものづくり教室は冬休みものづくり教室へ延期いたします。
盛りだくさんの企画をする予定ですので、楽しみに待っていてください!
第18回若年者ものづくり競技大会全国大会に参加してきました!
令和5年8月1日~2日にかけて静岡県にて行われた、第18回若年者ものづくり競技大会全国大会電子回路組立て職種に、北海道地区大会で最優秀賞を獲得した情報技術科3年の加藤君が参加し、敢闘賞という素晴らしい結果を残してくれました。加藤君おめでとう!そして猛暑の中お疲れ様でした!
情報技術科 3年連続 ものづくりコンテスト全国大会出場!
ものづくりコンテスト全国大会電子回路組立部門に2年連続で出場しました
2022年11月12日(土)、13日(日)に長野県上田市の長野県工科短期大学校で開催された、第22回高校生ものづくりコンテスト全国大会電子回路組立部門に、情報技術科3年生の坂本君が北海道ブロック代表として出場しました。本校情報技術科としては、2年連続の全国大会出場となります。
高校生ものづくりコンテストは、全国の工業高校生が技術・技能を競う大会です。全国大会は、県大会、ブロック大会を勝ち上がった全国9ブロックの代表と開催地枠の合計10名の選手が8つの部門に分かれて日本一を目指します。今回は北信越ブロックにおいて開催されました。
電子回路組立部門は、競技時間2時間30分の中で、当日与えられた課題に従って、入力回路基板の設計・製作とプログラムの作成を行い、その完成度を競う競技です。
今回の課題は、入力回路の一部を設計した上で、ユニバーサル基板上に半田付けで増幅回路を製作し、支給されたセンサユニットと組み合わせて「重量の計測回路」を製作します。さらに、課題の制御プログラムを作成することにより、「電子はかり」の機能をもつシステムを完成させるという課題でした。
結果は、プログラミング課題の動作を評価するプレ審査では、5問中2問を完全に動作させることができ3位タイの成績でしたが、入力回路の製作で減点があり、3位入賞を逃し5位という成績でした。北海道ブロック大会を含めて長期に渡る練習を通して習得した、高度な知識と技能を遺憾なく発揮してくれた立派な成績です。応援ありがとうございました。
第21回高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門全国大会出場
2021年6月24日(木)、25日(金)に旭川工業高等学校で開催された、第21回高校生ものづくりコンテスト北海道ブロック大会電子回路組立部門に、情報技術科3年生の3名が参加しました。
この競技は、当日与えられた課題について、2時間30分の中で、支給されたスイッチや光センサーなどの電子部品を用いた入力回路の設計・製作を行い、出力回路の7セグメントLEDや各種モータ、ブザーを各課題に指定されたとおりの動作をさせるプログラムを作成し、その完成度が評価されるという難易度の高いものです。
結果は、山﨑君が見事に最優秀賞を獲得し、市村君が優秀賞、北川君が優良賞と3名全員が入賞することができました。
最優秀賞を受賞した山﨑君は、11月に神奈川県横浜市で開催される第21回高校生ものづくりコンテスト全国大会電子回路組立部門に、北海道代表として本校から初めて出場します。
高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門全国大会出場
2022年5月19日(木)、20日(金)に本校で開催した、第22回高校生ものづくりコンテスト北海道ブロック大会電子回路組立部門に、情報技術科3年生の3名が参加しました。
この競技は、当日与えられた課題について、2時間30分の中で、支給されたスイッチや光センサーなどの電子部品を用いた入力回路の設計・製作を行い、出力回路の7セグメントLEDや各種モータ、ブザーを各課題に指定されたとおりの動作をさせるプログラムを作成し、その完成度が評価されるという難易度の高いものです。
結果は、本校の坂本君が見事に最優秀賞を獲得し、佐藤君が優良賞と2名入賞することができました。
最優秀賞を受賞した坂本君は、11月に長野県上田市で開催される第22回高校生ものづくりコンテスト全国大会電子回路組立部門に北海道ブロック代表として出場します。
本校情報技術科からは、2年連続の全国大会出場となります。昨年は果たせなかった3位入賞を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします。
高校生ものづくりコンテスト全国大会に出場しました
2021年11月13日(土)、14日(日)に神奈川県横浜市の神奈川県立東部総合職業技術校で開催された、第21回高校生ものづくりコンテスト全国大会電子回路組立部門に、情報技術科3年生の山﨑君が北海道ブロック代表として出場しました。
高校生ものづくりコンテストは、全国の工業高校生が技術・技能を競う大会で、全国大会は県大会、ブロック大会を勝ち上がった全国9ブロックの代表と開催地枠の合計10名の選手が8つの部門に分かれ、今回は関東ブロックにおいて実施されました。
電子回路組立部門は、競技時間2時間30分の中で、当日与えられた課題に従って、入力回路基板の設計・製作とプログラムの制作を行い、その完成度を競う競技です。
今回の入力回路の設計・製作課題は、支給されたスイッチ類をユニバーサル基板上に指定通りの位置と信号極性になるように設計して、半田付けで組み立てる課題でした。また、プログラム課題は、出力回路の7セグメントLEDや各種モータ、ブザーを指定されたとおりに動作させる課題が8問出題されました。
結果は、プログラムの制作を評価するプレ審査では、8問中7問を完全に動作させることができトップタイの成績でしたが、入力回路の設計・製作で減点があり、あとわずかで3位入賞を逃し4位という成績でした。
コロナ禍で練習時間が制限される中で、プログラミングに関する高度な知識と才能を遺憾なく発揮してくれた結果は、来年度以降の後輩たちの目標ともなる立派な成績でした。応援ありがとうございました。
情報技術科1年インターンシップ
目的 ・社会人としてのマナー、礼儀作法、コミュニケーション力を実践する
・仕事をすることの楽しさ・厳しさを体験し、働くことの理解を深める
・進路意識の向上を図り、進路実現に向けて自分自身を見つめなおす
2 日程 令和3年10月13日(水)14日(木)
3 参加クラス 情報技術科1年A組・1年B組
4 体 験 先 お忙しい中、本当にありがとうございました