琴工 NEWS&TOPICS
高校生ものづくりコンテスト北海道ブロック大会 旋盤部門に参加しました
8月20日
札幌工業高校でおこなわれた、高校生ものづくりコンテスト北海道ブロック大会旋盤部門に
電子機械科2年石田君が参加しました。
大きなミスがありましたが完成まではできることができました。
結果は優秀賞で全体の3位となりました。
大きなミスを減らして来年の大会では最優秀賞を取れるよう頑張りたいと思います
北海道高等学校ロボット競技大会 開催しました
8月23日 本校体育館で北海道高等学校ロボット競技大会を開催しました。
生徒自ら製作したロボット!制限時間内にコメやブドウに見立てたアイテムを移動させ課題解決して得点を競う『北海道高等学校ロボット競技大会』上位2校は福島県の全国大会出場へ_北海道札幌市(北海道ニュースUHB) #Yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/77982d8fb9aecf380cfa434ede0699048ddd1cd8
本校のロボット研究部はDXハイスクール事業で納入された3Dプリンターを使用してロボット製作をしましたが、3位と5位で残念ながら全国大会には行けませんでしたが、ベストの結果を出すことができました。応援ありがとうございました。
KBS琴工放送局、北海道映像コンテスト2025でダブル受賞!
KBS琴工放送局です!
いろいろな情報が解禁されましたので、ご報告いたします。
7/9(水)に開催された「北海道映像コンテスト2025」の表彰式に参加してきました。
このコンテストは、プロやアマチュア、学生それぞれで応募された映像作品をプロの視点から審査して入賞作品を決定するコンテストです。KBSでは、毎年応募させていただいております。
「高文連放送コンテスト北海道大会」のビデオメッセージ部門で発表した「北の開拓者たち」をさらにブラッシュアップした映像作品を制作。もう一本はオーディオメッセージ部門で発表した「春を告げる魚」を映像化して、応募しました。
結果は次の通りです。
「北の開拓者たち」
▢北海道映像コンテスト2025 学生部門 最優秀賞 →全国大会である「全映協グランプリ2025」へ推薦されました
▢総務省 北海道総合通信局 局長賞 のダブル受賞(2年連続)となりました。
「春を告げる魚」は残念ながら落選してしまいましたが、制作を担当した生徒達はしっかりと得るものがあったようで、これは今回のNHK杯放送コンテストで十分に発揮されました。
これもひとえに、取材や作品制作に関わって頂いた方々や、生徒たちの頑張りによるものです。
作品についての報道発表や映像作品は、下記の場所で視聴することができるので、お時間があればぜひご覧ください。
北海道総合通信局長賞報道発表 https://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/C/u-Land/20250804.html
作品視聴ページ(北海道テレコム懇談会HP) https://tele-kon.gr.jp/main/activity/eizo-contest/
「第72回NHK杯全国高校放送コンテスト」を終えて!
KBS琴工放送局です!
7/21(月)~7/24(木)に国立オリンピック青少年記念センター及びNHKホールで開催された、
「第72回NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会」の結果をお知らせします。
・テレビドキュメント部門 準々決勝 →入賞ならず全国大会へ
・研究発表部門 研究奨励賞
全道大会を勝ち進んだ、番組部門の2本で挑んだ全国大会。
テレビドキュメント部門は、準々決勝の発表で193本中の上位40本には入れず、入賞ならず。
研究発表部門では、発表した学校それぞれに研究奨励賞が贈られました。
中でも本校の発表は会場が沸くほどの好評ぶり、ラストのNHKホール発表には至りませんでしたが、琴工の名前を全国にアピールしてきました。
10月には、高文連放送コンテストが控えております。
また良い結果を出せるようにと、局員一同ヤル気スイッチが入ったようです。
今後もKBS琴工放送局の生徒達への応援、どうぞよろしくお願いいたします。
祝2年連続 溶接甲子園へ
福井秀虎君 溶接甲子園北海道代表に!
6月26,27日に行われた溶接大会注1被覆アーク溶接部門(SMAW)で電子機械科2年B組 福井秀虎君が来年の溶接甲子園注2北海道代表となりました。昨年の武山准大君に続き2年連続の快挙です。技術指導をして頂いている株式会社協和機械製作所の皆様には大変お世話になっております。ありがとうございます。
注1:令和7年度第25回高校生ものづくりコンテスト溶接部門北海道ブロック大会 兼 令和8年度溶接甲子園予選北海道大会
注2:全国選抜高校生溶接技術競技会、愛媛県新居浜市で行われる。全国8ブロックから各2名の代表、四国から4名の最大20名が出場する。