〇学校の様子
7月2日(水) 琴定WORK-WORK 職員研修
琴定WORK-WORK教員の学びでは、北星学園大学 文学部心理・応用コミュニケーション学科 片岡 徹 教授を招いて「貧困・ヤングケアラー支援」について中学校、高校教員時代の事例を交えて、子どもの貧困をSDGsや児童福祉法から教えていただきました。「生徒の背景を見取る必要がある。」という感想や「何故このような時代背景になったのか。今の高校教育でどこまで達成できるものなのかという問いが生まれ、もっと知りたくなった。」という先生がいて、とても深い学びにつながりました。
6月27日(金)Youth+宮の沢 琴定カフェ部
〇琴定WORK-WORK(WORK生徒の学びとWORKキャリア発達を促す)取組
今年もYouth+宮の沢のリビングカーがやって来てくれました。始業前に焼きたてのワッフルと冷たい飲み物をいただき、Youth+ワーカーと話をしたり、束の間のひとときを過ごしました。
6月20日(金) 学校給食 その3
6月20日(金)、給食のメニューはスープカレーでした。スープカレーの具材は、鶏肉・卵・芋・人参・ピーマン・カボチャが入っていて、タンパク質、食物繊維、ビタミンB1、Cなどが含まれています。特に、食物繊維は血糖値の急激な上昇を抑えたり、血圧を下げる効果があります。腸内環境の改善にも有効です。また、どの野菜も素揚げされていて、専門店と同様に手の込んだ一品でした。調理員の皆さん、ありがとうございました。
6月16日(月)学校給食 その2
6月16日(月)、給食のメニューはコーンピラフ、添え野菜(もやしとわかめ)、春雨スープでした。コーンピラフは、コーン、グリーンピース、ソーセージなどが入ったカラフルなピラフです。北海道ならではのピラフで、ごはんつぶが残らないように、どの生徒も完食しました。いろいろな食材、いろいろな料理を食べて、味覚の感覚を養い、食の経験が増えることを期待します。調理員の皆さん、ありがとうございました。
6月9日 ALT・イスラエル先生訪問 その1
6月9日(月)、ALT・イスラエル先生が2学年で授業をしました。最初にALTの先生が週末に行ったことをスライドを使って説明し、生徒は生の英語を聞きました。次に生徒はALTの先生に質問をしました。最後に疑問詞に関するパズルゲームをしました。生徒は楽しみながら英語を勉強しました。積極的にコミュニケーションを図ってほしいです。
5月21日(水) 交通安全教室
体育館にて交通安全教室が行われました。ドライブレコーダーで撮影された動画を視聴し、実際の交通事故について講師の札幌西警察署の方から説明を受けました。
5月14日(水) 生徒総会後の時間有効活用(朗読会)
生徒総会後の時間有効活用(朗読会)が行われました。これは生徒会として初めて企画しました。生徒会執行部の生徒による読み聞かせを行いました。少しでも時間を大切にして、将来の社会人に必要な読み物を聞いて実践することを目的に行いました。その後、在校生は教室で読み物の感想を自分のスマートフォン・タブレットで打ち込み送信しました。生徒の内の一部の感想を掲載します。
読み物1より、「いつも経験出来ない仕事を経験出来るチャンスを活用してレベルを上げれたらなあと思いました。」
「日頃から物事を肯定的に受け止める習慣をみにつけたいと思いました。」
読み物2より、「自分は時々勘違いすることがあります。バイトの時も、ちゃんとメモを取ることを大事にしてます。社会人になっても、冷静に情報を正確に収集していきたいと思います。」
「時間など細かく長い指示が出されたときはメモを活用して仕事をすると効率的に取り組めると思いました。」
今後は有意義に時間を使うこと、豊かな教養を身につけることを期待します。
5月14日(水) 生徒総会
体育館にて生徒総会が行われました。令和6年度生徒会活動報告、生徒会会計決算報告、監査報告がなされました。その後、令和7年度生徒会活動計画、生徒会会計予算(案)の審議が行われました。生徒総会に提出されたすべての議案は承認され、活動がスタートします。学校生活をよりよくするために、生徒の主体的な活動に期待します。
5月9日(金) 学校給食 その1
給食のメニューはキーマカレー、添え野菜(キャベツ)でした。毎週金曜日、琴似工業定時制の給食は「〇〇カレー」です。カレーは、ワンプレートで栄養バランスの良い食事ができ、異なるスパイスの組み合わせで効能を高め、健康を維持することができます。米不足が騒がれている中、生徒はお米をたくさんいただくことができました。また、キャベツは不作により高騰している中で、貴重な食物繊維を摂取することができました。調理員の皆さん、ありがとうございました。
5月7日(水) 英語の授業
1~3年の生徒は、GW期間中に英語の課題を教育用プラットフォーム型コンテンツで提出しました。課題の内容は4月に行われた授業を復習しました。生徒ひとりひとり自分たちで到達度を確認することができました。「いつでもどこでも学べる英語」をモットーに多様な生徒を支援します。