北海道札幌琴似工業高等学校定時制

スクール・ミッション

 郷土を愛するとともに、地域産業の持続的な成長を担う職業人に求められる資質・能力を身に付けた生徒の育成



生徒、保護者の皆様に連絡です。

  本校におけるマスクの着用については
コチラをご覧ください。


                          

 〒063-0833
  北海道札幌市西区発寒十三条十一丁目三番一号
  TEL 011-661-3253  FAX 011-661-3252 
  e-mail sapporokotonikougyou-t0@hokkaido-c.ed.jp

  琴工定時のホームページへようこそ。
 
  学校についてご不明な点、ご質問等がございましたら、上記までご連絡ください。
 【通常時:平日 13時30分から22時の間で対応いたします】


 

 

Q&A

 
 Q1 入学者選抜はありますか?
 A あります。面接試験を行います。筆記試験による学力検査はありません。

 Q2 志望倍率はどうですか?不合格になることもありますか?
 A 最近の傾向として、定時制への出願者が減少しています。中学校からの調査書、面接試験の結果を総合的に判断しております。

 Q3 出願するにはどうしたらよいですか?
 A 中学生は中学校を通じて出願になります。また、中学校を卒業して満20歳未満の人も卒業した中学校を経由して出願します。満20歳以上の成人に達した方は本校に電話でお問い合わせください。

 Q4 追加募集はありますか?
 A 合格者の数が募集人員に満たないときは、第二次募集を行います。その場合、本校で掲示案内します。

 Q5 琴工定に入学する人は働いていなければならないのですか?
 A 条件はありません。それぞれの環境に合わせて高校に通っている生徒がおりますが、働くことで補助や条件、奨学金の支給対象などがありますので生徒の皆さん方にはおすすめしています。

 Q6 不登校が長く続いていて学校を続けられるか心配です。
 A 中学校において不登校だった。という生徒さんも高校に入学してから目標を持ち楽しく学校生活を送っている人がいます。今までは・・・。というよりこれからの皆さん方の力になれるよう職員一同応援致します。卒業生は「琴定で良かった。」という声も聞きます。

 Q7 全日制を途中で退学しましたが、1年生から始めるのでしょうか?
 A 途中の学年に編入できる場合もあります。全日制で取得した単位が生かされる場合もありますから、早めに本校までお問い合わせください。

 Q8 いろいろ相談したいことがあるのですが・・・。
 A まずは、お問い合わせください。学校見学については、いつでも応じています。

 Q9 お金はどれくらいかかりますか?
 A 入学時及び学校諸納金については、「1年次必要経費」をご覧ください。 また、条件により教科書は無償賃与、給食(パン・牛乳)も無料となります。尚、希望者には一食200円程度で米飯給食を用意しています。経済的にも安心して学べる学校です。

 Q10 経済的に大変なので心配です。
 A 授業料免除や日本学生支援機構(旧、日本育英会)などの奨学金があります。
 
 Q11 授業時間は何時から何時までですか?
 A 午後5時40分から始業し、9時5分で授業が終わります。 1日4時間授業です。放課後は10時まで部活動ができ、皆、熱心に取り組んでいます。

 Q12 部活動は活発ですか?
 A 近年、演劇部が全国大会に出場し多くの賞をいただいております。 バドミントン部、サッカー部、バスケットボール部が活発に活動をし過去には全国大会に出場し表彰を受けているほど伝統があります。

 Q13 校則の厳しさはどうですか?
 A 多くの生徒が社会に出て働いております。従って、定時制課程では、学校内での行動も本人の自覚に任せているところが多く自由な雰囲気があります。しかし、周りに迷惑をかける行動や校則違反に対しては厳しく指導をしています。

 Q14 仕事と勉強は両立できるでしょうか?
 A できると思います。学校に慣れて体力的・精神的に自信をつけてから仕事を探すと良いと思います。一般的に仕事をしている生徒は学校生活も意欲的に取り組んでいます。昼間は働き、夕方からは学校という生活リズムを身につけることが大切です。

 Q15 卒業したら資格は全日制と同じですか?
 A 定時制高校を卒業した場合も、全日生と同じ「高等学校卒業」の資格が与えられます。卒業証書には全日制と定時制の区別はありません。卒業資格だけにとらわれず、本人がどれだけ高校生活で力をつけ成長したかが大事だと思います。がんばった分だけ力がつくと思います。

 Q16 進学する人もいますか?
 A 進学の進路を選択する人もいます。大学、専門学校等の推薦制度もありますので、将来に道は開かれています。