1～３年の生徒は、GW期間中に英語の課題を教育用プラットフォーム型コンテンツで提出しました。課題の内容は4月に行われた授業を復習しました。生徒ひとりひとり自分たちで到達度を確認することができました。「いつでもどこでも学べる英語」をモットーに多様な生徒を支援します。

気温が6℃と一桁でしたが、グランド側の桜が寒さに負けず見事に咲きました。この桜のように、生徒の皆さんの成長が楽しみです。

電気科１年生の英語の授業で、教育用プラットフォーム型コンテンツを使って、教師が作成した問題を復習しました。生徒ひとりひとり自分たちで到達度を確認することができました。理解していない箇所は、英語科クラスルームにあるそのアドレスをクリックして、後日繰り返し学ぶことができます。家や学校で勉強するだけでなく、スマートフォンやタブレットがあればバス･列車の待ち時間や仕事の休憩時間など、いつでもどこで学習することができます。琴似工業定時制の英語は、多種多様な個性のある生徒に英語の楽しさを伝えるために、「個別最適な学び」を支援していきたいと考えます。

生徒会長の挨拶、新入生生代表の挨拶、校歌斉唱、生徒会オリエンテーション、部活動紹介が行われました。特に部活動紹介のバスケットボール部は、１年生数名をコートに入れて、シュート練習をしました。また軽音楽部は、新入生歓迎の演奏と顧問による加入アピールがありました。緊張した様子の１年生ですが、少しずつ学校生活に慣れてほしいです。また、２～４年生は先輩として１年生の面倒を見てほしいです。

新1年生（電子機械科13名、電気科9名）が入学しました。