電気科

【学科目標】
 ○電気に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させるための学習態度を育てる。
 ○電気技術の役割を理解させ、諸課題に対して主体的に取り組む態度を養う。
 ○社会人としての責任感を持たせ、社会の発展に貢献できる創造力と実践力を育てる。 

【専門教科の教育課程】

 

【授業のようすと電気科の取り組み】

 

 

 

 
 

 

 
 

 

 

 

 
 

 

【電気科で取得できる主な資格】 -過去3年間に合格者がいる資格です-
 

 

 資格  資格の特徴
 計算技術検定 関数電卓を用いた数式に関する検定です。 
 情報技術検定 基礎的な情報技術に関する検定です。 
 基礎製図検定 製図の基礎知識に関する検定です。 

 第二種電気工事士

(国家資格)

電気工事に従事するために必要な資格です。希望者がいれば時間をかけて指導しています。専門的な知識も身につき、卒業後は学科試験が免除されます。 
 

 第一種電気工事士

(国家資格)

 第二種電気工事士の上級資格です。希望者がいれば時間をかけて指導しています。

 危険物取扱者

(国家資格)

危険物を取り扱う業種(ガソリンスタンドなど)では貴重な資格で、学年を問わず受験できます。希望者がいれば指導しています。 

 工事担任者

(国家資格)

情報通信ネットワーク接続に関する資格です。希望者がいれば指導しています。卒業後は試験の一部が免除されます。 

【ジュニアマイスターについて】 

 

 取得した資格や合格した検定試験などを得点に換算し、その合計によって「ジュニアマイスターブロンズ」、「ジュニアマイスターシルバー」、「ジュニアマイスターゴールド」を認定するものです。さらに、一定の条件を満たすことで「特別賞」が与えられます。
 

ー受賞実績ー (すべて電気科の生徒です)
 令和元年度 ブロンズ1名
 平成29年度 ゴールド1名、シルバー1名
 平成27年度 特別賞1名、ゴールド1名
  定時制でしかできないこと。定時制だからこそできることがある。
 そして、日々使用される電気。一緒に学んで電気にくわしくなろう。
 電気科では皆さん方を待っています。

 生徒に寄り添い、生徒と共に歩んでいきます。